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死を目前にした愛猫家の最大限の努力

[米アラバマ州オペリカ 14日 AP] アラバマ州東部の5つの動物病院が32個の予期せぬプレゼントを受け取った。コンテナやキャリアに入った健康なネコで、匿名の女性から「自分はガンで死にかけています」というメモが添えられていた。

メモには「ミスR」と署名があり、獣医たちにペットの新しい飼い主を探して欲しいと懇願していた。

「残された時間はごくごくわずかです。この子たちの新しい住処を見つけてあげてください。私は死ぬ運命ですが、この子たちは死なせないでください、お願いです!」

猫を入れたコンテナには大文字で「死なせないで!」と書かれていた。

獣医のキム・ボンドさんによると、1週間前、午前7時に病院に来ると、正面玄関に穴をいくつか開けたプラスティック製のコンテナが3つ置いてあったという。

コンテナにはそれぞれのネコの名前、年齢、病歴などが記されていた。モントゴメリー郊外リー郡の少なくとも4つの動物病院がネコを受け取った。

ボンドさんは地元紙『Opelika-Auburn News』に「どれもとても愛らしいネコでした。野良ネコやほったらかしにされた猫ではありませんでした」と語った。

ネコの大半はすでに新しい飼い主を見つけている。アニマル・ヘルス・センターの獣医バディー・ブルースさんによると、同病院はこれまでに6匹のオスのネコを受け取っている。ネコを引き取ってくれた場合、予防接種や去勢手術などの医療サービスの料金は割り引くとしている。

ネコの飼い主の身元はわかっていない。

ブルースさんは「ほかの獣医たちも異口同音に『この子猫たちの住処を探すためにできるだけの努力をしよう』と言っています。この猫たちは女性の子供です。彼女は状況に対処するためにベストを尽くしたんです」と語った。

[日本語訳:ラプター]

2008年10月17日世界びっくりニュースより

[ 2008/10/17 04:47 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)