米アリゾナ州スコッツデイルにて、自ら電話で救急隊を呼び、発作に見舞われたオーナーを救ったという犬が話題になっている。
飼い主を助けた犬“バディ”は、軍事訓練の頭部損傷ため10年来の発作を患っていたジョー・スタルネイカー氏が生後8週から飼っているジャーマン・シェパードで、スタルネイカー氏は緊急の発作時に備え、短縮ダイヤルでの911への連絡の方法を常日頃からバディにトレーニングしていたという。
バディからの連絡を受けて救急隊が駆けつけた際、バディは飼い主の傍で吠えていたという。
バディに命を救われ、現在救急センターにて入院中のスタルネイカー氏は2日で回復する見通しだ。
配信日時 2008年 09 月 16日Petpressニュースより
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